家づくりのための豆知識!-共働きは当たり前。その前提で考えておきましょう

今や家族の形態はものすごく多様化しました。国が国民の様々なデータやシュミレーションを行う際に用いられるのが「標準世帯」という考え方。ご主人が働いて収入を得、奥さんは専業主婦、子供は2人の4人家族。でもこのような家族形態は平成29(2017)年には世帯全体の5%を切るようになりました。そして令和4(2022)年には共働き世帯が68.8%と全体の7割にまで達しているそうです。

そうなると家づくりで考慮するのは、家事の負担を減らすことです。そのポイントとして、まずは収納。家事と言えば掃除、洗濯、料理ですが、散らかっているとなにをするにも非効率になり、負担が増えてしまいます。そうならないために収納場所とモノの位置を決め家族で共有し、極力決めた場所に戻しましょう。

キッチン周りのパントリーやファミリークローゼットなどの設置がオススメです。また、掃除は思い切ってルンバに任せてみましょう(笑)。ということは、ルンバが自由に掃除できるよう段差は極力なくし、置き家具は足つきにしてルンバが入れる高さのものを選んだり、壁に造作でフロートにする(TVボードなど)のもひとつの方法です。また、料理では食洗機を導入し食器洗いの負担と時間を節約しましょう。オススメは60cm幅の輸入食洗機です。予洗いする必要がなく、本洗いは1日1回。そうすることで水道代も大きく節約できます。それからキッチンを計画する際は、通路幅を広めに取っておきましょう。最初から二人で調理することを前提に100cm以上取っておくといいですよ。また、忙しい朝を考えると、キッチンと洗面所は近いほうが便利です。それに関連して洗濯機と物干しの場所も近いにこしたことはありません。

また忘れがちなことですが、コンセントの数と位置です。適当に流されず、極力緻密に考えるようにしてください。そしてできれば家電設備(TV、エアコン、照明、お風呂の給湯等)は、スマート化して外出先からでも操作できるようにしておくと便利ですよ。

もみの木を使った新築工事やリフォーム・リノベーションなどお考えの方はぜひご相談ください。

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